奥尻町|防災・救急|北海道南西沖地震の概要|地震の概要
あれから13年でしょうか。。。
忘れもしない、平成5年7月12日月曜日午後10時17分頃、私は仕事であの場所にいました。
月曜の朝1便で江差から奥尻へ(春から仕事でずっと来ていた)。
夕方、現場のみんなと打合せ、明日から残業しようかと。。。
その夜、風呂へ入り「ニュースステーション」を見ながら缶ビールを飲んでいたときでした。
突然の今まで経験したことの無い、激しい揺れ!
民宿のテレビはあっという間に倒れ、停電です。部屋の入り口のドアを少し開け(開かなくなると困るので)柱につかまり、揺れが収まるのを待った。
すぐ階下へ行き外へ出ると、フェリーはもう港の外へ向かっていた(津波の引き潮で船底をガリガリ)
民宿のオヤジが冷静に「これは津波が来るぞ!」
宿泊客「隣の崖が崩れてるぞー!!」(洋々荘裏)
部屋へとって帰り、暗闇の中車のキーを探す。なんと、パジャマから作業着へ着替えし、車で避難するが港内は地震でガタガタの状態Uターンし、かろうじて道があるほうへ。。。
役場方面へ行くが真っ暗で分からない。
さらに、奥の方へ向かう(津波が怖いので)公民館のようなところで「ピンク電話」発見するが、当然つながらない。
ラジオを付けている、大変なことになっている。。。
長い夜、一晩中救急車のサイレンが鳴り響いていた。
あれから13年でしょうか。。。
忘れもしない、平成5年7月12日月曜日午後10時17分頃、私は仕事であの場所にいました。
月曜の朝1便で江差から奥尻へ(春から仕事でずっと来ていた)。
夕方、現場のみんなと打合せ、明日から残業しようかと。。。
その夜、風呂へ入り「ニュースステーション」を見ながら缶ビールを飲んでいたときでした。
突然の今まで経験したことの無い、激しい揺れ!
民宿のテレビはあっという間に倒れ、停電です。部屋の入り口のドアを少し開け(開かなくなると困るので)柱につかまり、揺れが収まるのを待った。
すぐ階下へ行き外へ出ると、フェリーはもう港の外へ向かっていた(津波の引き潮で船底をガリガリ)
民宿のオヤジが冷静に「これは津波が来るぞ!」
宿泊客「隣の崖が崩れてるぞー!!」(洋々荘裏)
部屋へとって帰り、暗闇の中車のキーを探す。なんと、パジャマから作業着へ着替えし、車で避難するが港内は地震でガタガタの状態Uターンし、かろうじて道があるほうへ。。。
役場方面へ行くが真っ暗で分からない。
さらに、奥の方へ向かう(津波が怖いので)公民館のようなところで「ピンク電話」発見するが、当然つながらない。
ラジオを付けている、大変なことになっている。。。
長い夜、一晩中救急車のサイレンが鳴り響いていた。