21日、朝7時ころ(会社に行くため食事中)実家の母から電話
なんとなく、不吉な予感がしたので慌てて電話にでる。
父が倒れた!なんか息をしていない・・・。

救急車を呼んだか?の問いかけにも、慌てているのか返事なし。
とりあえず、すぐ行くと電話を切り、119に電話し実家へ向かった。


途中、登坂車線で救急車に抜かれる。
あとをくっついて、実家へ到着。

椅子に座ったままの父を、救急隊が寝かせて「心臓マッサージと人工呼吸」
脈も無く、AEDを使うが
使わなくて良いとAEDの機械が言う。

なので、救急隊が心臓マッサージと人工呼吸を行いつつ、道立江差病院へ搬送した。

点滴やら、医者に変わって心臓マッサージ等をおこなった。

反応しない・・・。

8時6分 永眠

残念、眠っているようにしか見えない。

一応、CTを撮影するらしい。
説明によると、「胸部大動脈瘤破裂」ほぼ即死かも知れない。

食事中、イテテテ!と首を押さえてそのままらしい。

葬儀屋(高岡葬儀社)を手配し、自宅へ帰ったのが9時半ころだ。
あっという間の出来事。
誰しも信じられない状態、横浜の叔父さんへ電話で報告した。
嗚咽が電話口から、とにかくこちらに向かうとのこと。

お参り後、正覚院と高岡葬儀社と打ち合わせする 。
高岡葬儀社が言うには、自宅の場合15万ほど(お布施)で最後に渡す。
祭壇は、40万で香典返し等は、使った分のみ支払いとなる。

生前の父の希望で、自宅で執り行う。
日取りは、急ぎ過ぎと正覚院の坊さんが言うので、母もそれならばと
22日の18時~家通夜
23日は9時から納棺し10時半出棺、火葬場へ
23日 14時からお通夜と葬儀、取越法要を行う事になった。

今日は、叔父さんと、母と3人で寝ずの番だ。
 19日父と二人で、墓の手入れをしたばかり・・・。